オール電化住宅で便利な生活 エコキュートのデメリット 低周波音

オール電化住宅で便利な生活

エコキュート

エコキュートのデメリット 低周波音

意外と知られていないエコキュートのデメリットですが、ヒートポンプユニットが夜中に稼動している間、低周波音を発生させているのですが、その低周波音による健康被害が発生しはじめています。

隣地との間に、距離的余裕があるご家庭であればあまり問題にならないようですが、ヒートポンプユニットと隣の家がぴったりくっ付いているような場合には、夜中の低周波音が問題になることがあります。

なぜ、ヒートポンプユニットから低周波音が発生するのか?についてですが、これは夜中にコンプレッサーを稼動させているためで、100ヘルツまでの音を低周波と呼んでいます。この音は、敏感に反応する人にとっては非常に不快で、吐き気や不眠、イライラの原因になると言われています。対応策としては音の発生源から離れる以外にありません。

この問題は2007年ごろから全国で点々と発生し始め、2011年には、ついに法廷の場に持ち込まれました。エコキュートから発生する低周波音により、不眠や頭痛、うつ症状を起こし、同居する妻も自律神経失調症を発症したなどの健康被害を、ある男性が訴えたのです。

その被害男性は、エコキュートの製造メーカーとハウスメーカー(エコキュートのヒートポンプ部分を、被害男性の寝室近くに設置したため)を相手どり、訴訟を起こしました。 この裁判がどのように裁かれるかは分かりませんが、この被害男性のような健康被害を訴える方が、全国的に広がっていることは事実です。

もちろん、エコキュートの製造メーカーにもよりますし、設置場所や設置条件、また低周波音を聞く側の感受性の問題もありますので、エコキュートの設置で直ちに健康被害が起きるわけではありません。ただ、エコキュートの設置に関しては、隣の家との位置や距離も頭の中に入れておく方が無難です。

Copyright (C) オール電化住宅で便利な生活 All Rights Reserved.